約 2,390,055 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7482.html
autolink LL/W24-058 カード名:メイド服の穂乃果 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《メイド》? 【自】[あなたの控え室のキャラを2枚山札に戻す。その山札をシャッフルする]このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。 海未ちゃん! レアリティ:U illust. 13/07/18 今日のカード。 葛藤する音無に相討ちが加わったようなもの。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1210.html
《メイドさん危機一髪》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/緑 [アプローチ/両方] 【メイド】を持つキャラ1枚のAP/DPの値を、元の値に戻す。 (これ着るヨー。) オオカミさんと七人の仲間たちで登場した緑色のイベントカード。 【メイド】キャラ1枚のAP・DPをリセットする効果を持つ。 【メイド】キャラ専用のリセットカード。【メイド】キャラであれば対象に制限はない。 相手の【メイド】キャラへのコンバットトリックによる強化をリセットできるので、メタカードとして使える。 また、自分の【メイド】キャラに使うことで、相手の弱体化効果を無効化できる。 このようにサポートカードとメタカードの両方を性質を持っているので、うまく使い分けたい。 カードイラストは第11話「おおかみさんと羊の毛皮を着た狼」のワンシーン。フレーバーはその時のマジョーリカのセリフ。 収録 オオカミさんと七人の仲間たち 01-110 編集
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/363.html
《モンハン》 2004年にカプコンから発売されたハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』及びそのシリーズ プレイヤーは「ハンター」となりモンスターの討伐、アイテムの採取などの「クエスト」と呼ばれる仕事の依頼を、様々な武器や防具や道具を使用して達成させ、その際に退治したモンスターから皮や爪、内臓などが手に入れられ、それを加工してまた新たな武器や防具や道具を製作し、より困難なクエストに挑戦していくというのが主なゲームの目的。 携帯ゲーム機であるPSPでプレイできる作品では近くにいる同じゲームをプレイしているプレイヤーと、オンラインで一緒にクエスト行く事が可能になる。 ただその場合はHR(ハンターランク)と呼ばれるRPGで言うレベルに値するものが低い側が基準となる為、低い人は高ランク用のクエストには参加不可能、だが逆に高ランクの人は低ランクに参加が可能な為高ランクの人に手伝って貰って進めるという光景もしばし見られる。 ぐたぎとスレ住人では主にケ、乳、つ等がプレイしている
https://w.atwiki.jp/arcanafamigliacolle/pages/197.html
メイドのお仕事2 開催期間 (情報不足のため、不明) 報酬ファミリー ランキング報酬 情報不足です。編集できる方、知っている情報ある方、編集または情報提供よろしくお願いします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2577.html
このページはこちらに移転しました 僕の可愛いメイドさん 作詞/38スレ172 作曲/38スレ301 お目覚めですか?ご主人様 今日も天気がよろしくて お召し替えさせていただきます あらこんなにもお元気で お若くて逞しくて 惚れ惚れしちゃいますわ けれども安くはありません さぁその揉み手をお放しください・・・ あぁ!らめぇ!人が来てしまいますわぁ・・・ やぁん!くぅんっ!あっ・・・それでは一度だけですよ? 続きを読むには「わっふるわっふる」とレスしてください 音源 僕の可愛いメイドさん (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/mhd2ch/pages/148.html
投稿日 2009年06月04日 01 44 メンバー ○Nobutuna(MC) 主な登録タグ ラーンラーンランゴスタ 歪みねえ最後のゲスト しっかり出演、ちゃっかり暴言 高級耳栓 毒けむり玉推奨 前 【MHP2G】第98回 モンハンどうでしょう ~タイトルが思いつかない…~ 次 【MHP2G】第100回 モンハンどうでしょう ~MHD、灼熱ノ時~ 注意 ※コメントが荒れていますが、いくら知らない方とはいえ、最低限の礼儀は必要です。 概要 モンハンどうでしょう第100回を迎えるに当たって、お世話になった方々と面談するNobutuna公。 一組目 WebラジオのDAT5663さま。 二組目 某ちびり実況、某ラジオのPAYAPAYAさま。 三組目 はちみつ狩猟団のsakuraさま、Reiaさま。 四組目 Delicoさま。 五組目 歪みねえゲスト。 提供 ゲイ冶乳業 CR下綱物語 スタジオズブリ 関連項目 「モンハンどうでしょう」シリーズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/82.html
レイ「可愛い教え子達の猫耳メイド姿なんて学園祭でしか見れないからな~。 アルテリオンには悪いけど、目の保養は必要だよな、うん。」 俺は少し罪悪感を感じながらも、一人で喫茶店へ足を進める。 レイ「しかし…金が…教員は安くしてくれないか…ん?」 猫耳メイド喫茶に行こうとしていたレイドの元に、猫耳メイド達が血相を変えて駆け寄ってきた。 a「レイド先生、いきなり子犬の姿をした化け物が現れたんです!」 b「今、白百合騎士団達が応戦してるんですけど・・・」 c「そいつ魔法障壁が効かないんです!!おまけに魔法じゃない何かで攻撃してくるんです!!」 d「まだ喫茶店の中に何人か残ってて・・・」」 a「お願い、早く助けてあげて!」 ルス「にゃーなのですわ~!!」 そそくさと逃げようと来た道を戻ろうとするが、メイド達にまわりこまれてしまった。 レイ「分かった、お前達は他の先生にも連絡しといてくれ。」 それだけ告げると、俺は超ダッシュで現場に向かった。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1226.html
330 :良家のメイドさん 前編(1/3) ◆6AvI.Mne7c [sage] :2009/04/23(木) 07 35 10 ID np2bNnLo 「おはようございます、坊ちゃま」 私の1日は、いつもこの挨拶から始まります。 「ああ、おはよう――」 私の挨拶に対し、いつも坊ちゃまは、笑顔で返してくださいます。 申し遅れました。私(わたくし)は、この家に仕える、しがないメイドです。 名前? そのようなものは、別にどうでもいいではないですか。 私はただのメイド、それで構わないのです。 そう、思わないと――辛くて辛くて、この身が張り裂けそうなのです。 先日、坊ちゃまがある女性を、屋敷に連れ帰って来ました。 彼が誰か客人を招くことは、とても珍しいことです。 ですので、私も少々気になり、お2人のおられる部屋に、紅茶をお運びしました。 そこで見た光景は、特にどうということも無い、至って普通の会話でした。 てっきり、坊ちゃまの新しい彼女かと、思ったのですけどね。 それだったら、始末をする必要が、ありましたから。 はい、わざわざ私の心中を吐露する必要などないかと思いますが、私は坊ちゃまが好きです。 いえ、好きではないですね。そんな甘いものではないです。愛しているのです。 彼の笑顔が好き。彼の泣き顔が好き。彼の怒る顔が好き。彼の哀しむ顔が好き。 彼の声が好き。彼の髪が好き。彼の顔立ちが好き。彼の瞳が好き。 彼の信条が好き。彼の趣味が好き。彼の、彼の、彼の―― おっと、申し訳ございません。つい取り乱してしまいました。 ともかく、私は坊ちゃまを、心から愛しているのです。 もちろん、坊ちゃまにはこの私の胸の内は、お伝えしておりません。 そのようなこと、一介のメイド風情である私には、許されるはずがないのです。 ですから、坊ちゃまをずっと見ているだけで、私は幸せなのです。 そう言い聞かせてきた私の世界にも、当然のように終焉が訪れます。 そうです、そのような事態を招いたのは、他ならぬ坊ちゃまでした。 ある日、坊ちゃまは私の前に来て、嬉しそうにこう仰いました。 「あのさ……、今度ボク、あの女性と結婚する、つもりなんだ……」 331 :良家のメイドさん 前編(2/3) ◆6AvI.Mne7c [sage] :2009/04/23(木) 07 39 27 ID np2bNnLo 私はメイド。良家に仕えるだけの、ただの一介のメイドです。 わかっていました。私の恋は報われることなどないと。 私は坊ちゃまの幸せを、指を咥えて眺めていることしか、できないと。 私の生い立ちは、それほど幸せなものではありませんでした。 物心ついた時、父親は既にいませんでした。 母に聞いたところ、最初から母子家庭であったようです。 父親は、名前はわかっているのですが、生粋の遊び人だったそうです。 まあ、そんな駄男が家庭に居なかっただけ、よかったのかも知れません。 母は当時、ある名家に使える、給仕(現在はメイド)の1人でした。 朝は早くから働いて、夜遅く帰って来るほど、忙しい身だったそうです。 そんな生活だったので、私は幾分、放任主義で育てられました。 母はお屋敷に住み込みで働いていたので、住居には困りませんでした。 母が私の面倒を見られない時には、職場の方に子守りをしていただきました。 だから、それほど極端に寂しいと思ったことは、1度もありませんでした。 そんな折、私はこの家の大奥様に、坊ちゃまを紹介されました。 ちょうど年の頃も近く、遊び相手にはいいのでは、という判断だったそうです。 「こんにちは、ワタクシはここのキュージのムスメ、メイです。 これから、よろしくおねがいしますね、坊ちゃま?」 「うん、はじめましてメイちゃん。ボクは土方(ただまさ)だよ。 これからも、ボクと仲良くしてね♪」 思えば、あの時の笑顔に、私は一撃で恋に落ちたのです。 それからは、本当に坊ちゃまによくしていただきました。 坊ちゃまは私より1歳年上でしたが、ともに同じ学校に通わせていただきました。 学校では先輩後輩の関係、屋敷では主従の関係。 常に共にいることができ、まるで恋人のようだと、錯覚さえしてしまいました。 本当に、自分勝手な考えでした。本当に、心地よい夢の中でした。 332 :良家のメイドさん 前編(3/3) ◆6AvI.Mne7c [sage] :2009/04/23(木) 07 44 00 ID np2bNnLo ここまでで、私の思い出語りはおしまいです。 舞台は現在、真夜中の坊ちゃまの寝室前に移ります。 坊ちゃまの結婚式は、名家のプライド故か、かなり盛大に行われました。 当主である大奥様のご友人、お仕事仲間、親類一同。 新婦である坊ちゃまの親友一同、職場の同僚一同。 そして、相手方――新婦様のご家族及びご親戚一同。 色々思惑が渦巻いているようでしたが、とにかく派手でした。 坊ちゃまは――とても幸せそうな笑顔を見せていました。 周りの坊ちゃまの取り巻きたちも、とても楽しそうに、冷やかされていました。 しかし――私は少々、気になってしまったのです。 坊ちゃまの結婚相手――若奥様の顔が、ちっとも嬉しそうではないのです。 いいえ、それは大層美しい、笑顔ではあるのです。 しかし、それが作り物臭い――とでもいうのでしょうか。 とにかく、私はそこに、違和感を感じてしまいました。 そのため、私はこの時間、この場所に居るのです。 もしかしたら、坊ちゃまは幸せになれないのではないのか? あの若奥様の作り物めいた笑顔は、坊ちゃまを害するものではないのか? そのような疑念がどうしても晴れず、僭越ながら、毎夜ここに訪れていました。 そして今宵は、ちょうど寝室の扉の鍵が、開いたままでした。 だから、私は真実を知るため、お部屋の中を覗き見ることにしました。 そこにある光景は、私の予想しているものとは、全く違っていました。 たしかに坊ちゃまも、若奥様も、ベッドの上で一糸纏わぬ姿をしていました。 しかし、坊ちゃまは仰向けで、虚ろな瞳のまま、微動だにしていません。 そして、坊ちゃまの奥様は、何故か坊ちゃまに、懐中時計を向けています。 しかも、坊ちゃまの裸体(やはりステキです)に、一切触れていないのです。 夜毎聞こえていた奥様の嬌声は、坊ちゃまの枕元にある、録音機からの音声です。 どう見ても、愛のある性行為の光景などでは、ないのです―― 若奥様は坊ちゃまに、何の感情も抱いておらず、それどころか―― 「きっ――貴様ああぁぁぁぁっ!? 坊ちゃまに、何をしているんだあああぁぁぁぁ!?」 ――私は、恥も外聞も全てかなぐり捨てて、若奥様――この女に飛び掛かりました。
https://w.atwiki.jp/dimness/pages/21.html
郁乃専属メイド ~ep4~ :小牧郁乃 昨日も思った事だけど、やっぱりこのみのお母さんは料理がうまい。 お弁当用の味付けってのもあるんだろうけど、冷えたご飯でもおいしい。 色とりどりに揃えられたおかずのその一つ一つが丁寧で実にきれいだ。 シルファの作ったお弁当もそこらへんは負けてなかったけど。 さっき喜色満面で蓋を開けたこのみの顔をみたらわかる。 まぁ、味も宵のだろう。 下がりっぱなしの眉尻と 「えへ~、おいしいでありますよ~」 を連呼してるので、それは容易に想像できた。 昨晩のオムライスからも推して知るべしといったところ。 それにしてもますます話づらくなっちゃったなぁ… どうしよ。せめて会うまでにもう少し時間があったら。 姉も姉よね、私の性格を知ってるなら… 知ってるからいきなり連れて来たのかな。 私が思ってるより自分の事をわかってる姉の困った顔を思い出し つい苦笑がこぼれる。 「郁乃ちゃん?どうしたの?」 そりゃそうだ。急に苦笑なんてすればこのみじゃなくても変に思うだろう。 わざわざこのみに余計な心配をかける必要はない。 「なんでもない。おいしそうに食べるなぁと思って」 「おいしいよ!郁乃ちゃんも食べる?」 「いいって。私はこのみのお母さんのお弁当を堪能させてもらうわ。こっちもおいしいしね」 正面でえへへ、と笑うこのみにつられて思わずうすら笑いを浮かべる。 ん。なんか和んだかも。 午後の授業が終わり、特にする事もないし部活もやってない私は まっすぐに帰る事が多い。 まだ十分に動く体でもないし、文化部に入るのもあまり気が乗らない。 姉は生徒会関係を推して来るが、柄でもないし いきなり来た人間にそんな役が務まるとは思わないので、丁重にお断りさせてもらってる。 しつこいけど。 同じく部活に入ってないこのみと帰宅する事がここ最近多い。 今までは幼馴染四人で行動する事が多かったこのみも ある時期を境にクラスメイトと過ごす事が多くなった。 まぁ理由なんてひとつしかないし、自分の肉親が原因である以上 そっちへ行けとも言えない。 このみと一緒にいるのが嫌な訳でもないし。 鞄を小脇に抱え、ちょこんと首を傾げるこのみを促し学校を出る。 帰りに参考書を見たいのもあって、二人で商店街へ足を運ぶ。 よくよく考えればすぐに思いつくのに。 もっとよく考えて行動するべきだったと後悔したのは、彼女に出会ってからだった。 「あ、シルファさんだ!こんにちはでありますよ~」 「このみさんに…ご主人様。お帰りなさいませ」 目の前に立つメイドロボ、シルファのその一言に商店街の視線を一斉に集めた気がする。 一般の高校に通う女子生徒がご主人様などと呼ばれれば気にもなるだろうなぁ。 シルファに限らず、メイドロボに場をわきまえろと諭したところで譲らない気がする。 もはや羞恥による怒りを通り越してあきれに変わった私の表情を見て シルファの表情が若干曇ったような気もするが、いちいち気にしていられない。 「ただいまであります!シルファさんはお買い物?」 見ればシルファはこの近所にあるスーパーの袋をぶら下げている。 夕飯の買出しにでも来たのかしら? 当たり前の疑問は当たり前の答えで返される。 「えぇ、お夕飯の買出しに来たのですよ」 もう少し捻りのある返しは出来んのか。 芸人でもないシルファにそれを求めても仕方ないんだけど。 このみは無邪気にシルファと夕飯の話に花を咲かせている。 まともに喋れるんじゃない。 少し悔しい気持ちに駆られる。私の方が一緒にいる時間は長いのに… …って、それじゃ私がシルファと仲良くしたいみたいじゃないの。 そんな風に考えた自分が憎い。 「それじゃあ郁乃ちゃん、また明日ね!ばいばーい」 いつもの分岐路でこのみは手を振り、元気に走って行った。 ホント元気な子。 「このみと何の話してたの?」 ずっと無言のままも気まずい。私が。 少しぶっきらぼうにはなってしまったが話しかける事にする。 シルファは一瞬びっくりしたような表情を見せるが、すぐにいつも通りの 何を考えているかわからない、凍りついたような表情に戻る。 「今晩のお夕飯についてお話してました」 これだ。この表情が嫌い。 びっくりする、なんていう表情も出来る技術を盛り込まれてるくせに。 「柚原さんのお母様は料理がとてもお上手なんだそうですよ」 何が言いたいのかしら。そりゃ私だって冷たい態度を取ってるかもしれない。 でもそんな顔してまでどうでもいい話を続ける。 ひどい違和感が私の思考を蝕む。 「そんなに柚原家がいいなら、柚原家へ行けば?」 何に対しての苛立ちか自分自身にもわからないまま、口をついて出た言葉がそれだった。 言った後に後悔する。どうしてこんな事しか言えないんだろう。 時間にしたら一瞬だったかも知れない。 シルファの苦悶に満ちた表情は私の脳裏に焼きついて離れなくなった。 少し下唇を噛み締めたあと、シルファの口から発した言葉。 「私は…郁乃様のメイドロボですから」 なにそれ?あくまでメイドとして世話するって事? …わかった。そっちがそういうつもりならこっちだってもう気にしない。 姉とバカアキが帰ってくるまでせいぜいメイドとしてお世話になるとしよう。 少しでも仲良くした方がいいのかな、などと考えた自分が恥ずかしいわ。 それから私と、メイドとしてのシルファとの生活が続いた。 特に会話をする訳でもなく。 シルファは淡々と家事をこなし、私は淡々と学業に励んだ。 姉達の修学旅行も終盤に差し掛かろうという週半ば。 無言の夕食を終えてニュースサイトに目を通していた私の部屋に 控えめなノックの音が響いた。 「お姉さまからお電話です…」 「姉から?」 もうすぐ帰ってくるってのになんでわざわざ電話なんか… お土産何がいい?とかだったら怒鳴ってやろうとも思ったけど あの姉なら言いかねない。 少し苦笑しながら電話の子機を受け取る。 「もしもし?お姉ちゃん?」 「あ、郁乃ぉ~!元気~!」 こっちは気まずい空気が続いてるというのに、能天気な声の姉。 少し想像したのと、久しぶりの声に少し顔が緩む。 でも、シルファが近くにいる事を思い出しすぐに表情を正す。 「相変わらずよ。特に何もない」 「そ、そうなの?…あれぇ?」 姉が電話口の向こうで何かつぶやいてる。 後ろにいるであろう貴明とひそひそ話をしてるつもりなんだろうけど丸聞こえ。 気づいてないんだろうなぁ。 「で?何しにかけてきたの?」 「郁乃ぉ~ひどいよぅ…うぅ、郁乃が元気にやってるか心配だったのよぅ」 「はぁ?なにそれ、用事もないのにかけてきたの?」 「あうぅ~、郁乃が冷たい…しくしく」 呆れて言葉も出ない。まさかこんな事で電話してくるとは。 姉らしいといえば姉らしいんだけど。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/15916.html
SMP/W82-061 カード名:“メイド服”蒼 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《サマポケ》・《双子》 【自】CXコンボ [①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「もう1回……いい?」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、他のあなたのキャラすべてに、そのターン中、次の能力を与える。『【自】このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の山札を見て《サマポケ》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。』 その気持ちだけもらっておくわ レアリティ:U Summer Pockets REFLECTION BLUE収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー もう1回……いい? 1・待